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お寿司

先日、回らないお寿司に行ってきました。
職場の近くに食べログで評判が良いお店があったので
仕事帰りに連れて行ってもらったのです。


お刺身の盛り合わせ1人前。
2100円って、安くないですか?

ネタケースにあったたいらぎと白子が食べたかったので
丁度どっちも入っていてうれしかった♪

エシャロットの味噌漬けも好きです。


お寿司屋さんの玉!
380円くらい?


ビールの後に、ポン酒飲んでます。


恒例のブリかまの塩焼き。580円?
塩辛がついてます♪


オットが最後に上にぎり(2100円)を頼みました。
どれも味がついているのでそのまま食べられます。

私はナスといくらとうにを横取り。


塩辛と一緒に芋ロックを追加してチビチビ♪
この時間がたまらんのですが
オットは飲まないので共有できないのがさみしいです・・・

どっちかというと
「ちょっと待ってね。もーちょっと飲んでいい?」
と、気にしながらなんですが
最近はiPhoneがいい暇つぶしになるようで
以前より待ってもらいやすくなりました。

この後、松前鮨を発見してお持ち帰り・・・・♪
全部で9100円でした。
きゃー!散財だわっ!!

くーたん写真会


「くーたん、ちょっと写真撮らせて〜」

というと、めっちゃ近づいてきました。

「ちょちょ、近すぎ!もー少し離れてください」


(こんくらいですかー?)

「うんうん、そうそうそこらへん♪」


(まだかしら〜)

「くーたん、キョロキョロしないでこっち向いて〜!」


(早く撮って、ごほうびちょうだい!)

「OK、終了でーす♪」

***

いつもながら紫色のカーペットは白いゴミが目立ちます・・・(笑)

ドッグカフェ


これは何をしているところかというと、
うまうまゴハンを待っているところです。

この間、いつも行くピエトロのドッグカフェに行きました。

くーたんがウチに来た頃は
あんま、いいもの食べさせちゃだめ、ということで
カリカリ以外のものはほとんどあげてなかったんですけども
最近、おいしいものあげちゃってまして。
ここに来るとついワンコゴハンをオーダーしてしまいます・・・

その前に私たちのゴハン。


私のエビのチリソースパスタ。

オットは定番のほうれん草とベーコンのクリームパスタを頼んだんだけど
なんか、写真が壊れてました・・・なんでかしら?

そしてこれが!


くーたんのワンコゴハン。
いつもはカッテージチーズとブロッコリとかなんですが
オットが「くーちゃん、いっつもそれやね」というので
奮発して(値段は同じ!)お肉のメニューにしてみました。

いつものごとく瞬食かと思いきや、
汁気が多かったのでかなり時間をかけて食べてました。
でもこんなゴージャスなゴハンを今まで食べたことないので
本人もびっくりしてたみたい(笑)


(おいしかった〜♪もっとちょうだい!)

星のセーターはセールで1050円♪
最近、寒いので外に出るときは
なるべくあったかい服を着てます。

蕎麦屋で一杯。


お蕎麦屋さんでお酒を飲むって
なんか大人!って感じするんですが
昨日、「それ」してきました。
エビスの後に、静岡のひやづめ純米「開運」(550円)。


とりわさ 600円。
とりさしのまわりを炙ってあるんですね。
家でも作れそう。


酒の肴盛り合わせ 1500円。

オットは天セイロ(1400円)を食べたのですが
ぺろっと食べてしまい、
後はただひたすら
「もーちょっと待ってね(汗)」
といいながら


そば味噌(100円)とか頼んでるし・・・・
こんなんなめつつ日本酒飲んでるのはオヤジですね・・・

全部で5600円くらいでした。
平日の夕食にはちとお高めですが
行きたかったのでよしとしよう・・・

ちなみにオゴッてあげたオットは
お蕎麦の量が少なかったそうです・・・・・・・・・
大盛り頼めばいいのに。

でも美味しかったそうです♪
私も美味しかった♪


お疲れ気味のくーちん。
写真撮っても目覚めないのはかなりの熟睡ぶり。
あんまり、ないです。

なんか、おしりの方が上にあるけど
寝にくくないのかなぁ(笑)

息もできない

あけまして今年初めての更新ですこんにちは。

さむい。さむいわ。
冬ってこんなに寒かったかしら?

毎朝、家のぬくぬく毛布で眠ってればいいものを
私の職場にオットが車で送ってくれるのには
どうしても「ついていく!」といって聞かないくーちん。

車に乗って、エアコンの風があったかくなるまで
車内のまるで北極のような(行ったことないけど)
寒風吹きすさぶ状況に
ガチで震えまくるくーちん。

家にいればあったかいのに・・・・・(笑)

***

そんな今日この頃、
オットがどうしても見たいというDVDを借りてきました。

「息もできない」

英訳すると「ブレスレス」で
同じ名前の浅野忠信が若い頃の映画もみたことありますが
まったく別物です。

借金の取立を仕事にするチンピラと
高校三年の女生徒が偶然であって交流が深くなる時間が描いてあるのだけど
粗忽者のチンピラに対してこの女子がものすごい上から目線!
よくもまあそんな強気の物言いができるなぁと思っていると
この女子にもそれなりの事情、当たり前ながら
このチンピラにもそれなりの事情がある訳です。

(ネタバレです!)

チンピラの父親は母親に乱暴を働き
それを止めようとした娘(チンピラの妹)を殺してしまい
病院に運ばれた娘を追いかけた母親もまた車にひかれて死んでしまう。

父親は牢屋に入って出てきますが
その父親を許せない息子。
昔、母親に暴力の限りを尽くした父親に逆に暴力をふるいながら
「他人を殴ればいつか自分が殴られる」
と叫ぶのですが、それはこのチンピラにもいえることなんですよね・・・

一方、女子高生の父親もまた母親に暴力をふるっていた。
その母親が働く露天が(たぶん借金のカタに)たたき壊された時に
母親も一緒に殺されてしまい
今は金ばかりせびる弟と酔っぱらって現実を認めようとしない父親のために
家事をする毎日。


そんなふたりが出会った訳ですから真実を話さずとも
何かを感じあうというものです。

最後は救われないまま幕は下ろされるのですが
「アウトレイジ」もみたのですが
暴力というのはなにかやはり「復習」を生み出さずにはおれないのが悲しいです。
小さい頃に殴られたら、大きくなって誰かを殴る。
その普のスパイラルをありのままにリアルに描いてあった
救いようのない映画でした。

それだけに、ふたりの心が触れ合う一瞬のきらめきに
深く心を打たれるのですけど。



いわゆる韓流ドラマにはほとんど興味ないんですが
最近、韓流のシリアスドラマに縁があります。
この間見た「オアシス」もとても良い映画でした。