兄弟です。
2010.01.28 Thursday
先日、くーちんの弟(お父さんが一緒)であるAyaさんちの&gくんの
小さい頃の写真を拝見してそのうちの1枚がくーに激似!
と盛り上がったところ、Ayaさんが写真を並べてアップしてくれました。
で、ブログにあげてないこの時の写真を探したところ、
他にも似てるのがありました。
服が似てるのもあるんだけど、顔がほんとによく似てます。
↑これが&gくん。
↑これがうちのぼっちゃん。
↑ぼっちゃん・その2
知らない人が見たら同じ犬に見えるのではないでしょうか!?
てか、見える!
このお洋服、かわいくて気に入っていたのに
あっという間に着れなくなりました・・・
なんてったって、今では体重3.3キロ。
大きくなったなぁ・・・
ヨーキーなのにちょっとマッチョかも・・・
サロンのお姉さんに
「力、強いですね」
っていわれるくらいなんで・・・
それはさておき、&gくんはとても小さいので
この差はやはりお母さんの違いなんでしょうか?
血統書ではくーたんは一人っ子なので
お母さんのDNAがどんな感じなのかはわからないんですが。
焼きそばいろいろ
2010.01.26 Tuesday
この間、スーパーの特設ワゴンで買った焼きそば。
普段は3玉100円のヤツなんですが
オットがみつけたこれは”どことかの味”ってことで
なんと2玉600円!!!
おいしそうじゃん、といって
よく説明書きを読みもせず買って帰り冷蔵庫へ。
数日たって作ろうとしたらなんと「生麺」でした!
まずは「茹でる」とこから始まるのね
・・・ということで指定通り、5分茹でて
水切って、あらかじめ炒めた具材に投入!
そこへ添付のソースをさらに投入!!
うぎゃ!!!
・・・・・ジャバジャバになりました。
ソースがめちゃさらさらの液体で量が多っ。
説明には「水分がなくなるまで炒めて」と書いてありますが
これは「炒める」というより「煮る」ではないだろうか?
かくしてできあがった1玉300円の焼きそばは
およそ私のイメージする焼きそばとは違う物に・・・
まぁ、こういう焼きそばの地域もあるんだろうとは思いますが。
目玉焼きをトッピングして一応それらしく・・・
オットも「これはこれで」と感想を述べてくれましたが
私は1玉33円の焼きそばの方が好きかも。
やっとカット!
2010.01.25 Monday
そこのキュートなぼっちゃん
うふふふふふ♪
頭の結び目がリボン大会で、サンバのようですね。
こりゃまたえらく子顔になっちゃって!
以前はこれなので
なんか体感1/2くらいです。
ま、元のモサモサもかわいいっちゃかわいいですが
子顔、これサイコウ♪
「くーたん、やっぱ可愛い!!!」
って、何回いったことか。
親バカ炸裂してます!!!
おしり付近もぷりっぷり。
このカットしたての体毛がまた!!!
手触りがいいのなんのって。
とぅるんとぅるん
で、ピーンとたったしっぽがね、
「ねずみみたいだ」っていったらオットが
「ねずみのしっぽを見たことがあるのか?」と。
・・・・・ないです。
「ねずみのしっぽには確か横線(?)が入っていたのではなかったか」と。
うーーーーん、・・・・そんな気もする。
って、みたことないんだけども。
しばらくはとぅるんとぅるんを楽しみます♪
夫婦の関係
2010.01.22 Friday
ついにストック写真がなくなってしまったので(もう!?)
以前の写真でお茶をにごします。ほほ。
今朝のワイドショーで「夫婦が長続きする秘訣は?」
というのを街の人に聞いてました。
石田某さんが
「何度も恋をすることです!
もちろん同じ人と!」
といってましたが、
結婚3回目なので説得力に欠けますね。
街の人はそれぞれに
・がまんする
・なるべく直接話さない
・家に帰って妻のごはんを食べる
・男と女であることを忘れない
・浮気しない
などとありましたが、集計では「がまん」が多かったようでした。
まぁ「がまん」というのは当たり前で
ほとんどの場合、自分の思ったように相手も行動する訳がないので
それにいちいち頭にきていると小さな口喧嘩は耐えないし
それによるストレスもたまるので
どっかに妥協点を置いてそこまでは見逃すというのは
お互いにとってまず必要不可欠なことではあるでしょうね。
私もオットにお茶碗洗ってもらっていますが
洗い方がゆるくてもなるべくいわないようにしてます。
実はこの「お茶碗洗い」は比較的最近オットがやってくれるようになったもの。
基本的に彼はゴミ捨てと犬のゴハンとウンチの片付け以外
家事をしないので、洗ってくれるだけ助かる。
だからゴハン作る時もフライパンとか調理に使った物は
なるべくその時に洗って汚れ物を増やさないようにしてます。
気分良く洗ってもらう方がお互いに気持ちいいですもんね。
・・・て、なんかちょっと自慢にならん自慢をしてしまいました。
「男と女を忘れない」という人は
「ドレスアップしてデートするようにしている」とのことで
もっともな話ではありますが
日本の家庭では子供がいると、欧米のように
シッターに預けて夫婦でおでかけ、というのはできにくい気がします。
それもまあ、子供が大きくなってからそういう時間をとれるだけの
お互いの信頼関係を保てていればいいんでしょうけども。
一方、子供がいないご夫婦にとっては比較的、可能なことではありますね。
うちはほぼ異性というよりも大親友という感じですが
やっぱりお出かけは多いと思います。
(野球見ながらコンビニ弁当ですけど)
いずれにしても、夫婦というのは血がつながってない他人でありながら
離婚しない限り、親兄弟より多くの時間を一緒に過ごす間柄なので
なるべくうまく、快適に、
そしてできるなら幸せな関係でありたいと思います。
なんでこんなに長い話を書いたかというと、
昨日、オットが録画していた「マスターテープ」というBSの番組を見たんですが。
それは松任谷由実さんの荒井由美としてのデビューアルバム「ひこうき雲」の
マスターテープを三十数年ぶりに当時のミュージシャン、スタッフとともに聴く、
という番組。
ユーミンは19歳の時に1年かかってこのアルバムを作ったそうですが
当時ブリティッシュロック志向だった彼女はバックミュージシャンに
アメリカンミュージック志向のメンバーが選ばれたことに
当初納得がいかず、旦那様の松任谷正隆さんは
「ピアノ(当時はユーミンが弾いていた)がいるんだから
自分はいらないんじゃないの?」
と思っていたらしい。(結局は参加)
ところが演奏の録音はすぐに終了し、
1年の間はほとんどユーミンひとりで歌の取り直しばかり。
その1年の間の中盤頃からユーミンと正隆さんのおつきあいは始まりました。
あるとき、一番最後の曲を何度も歌い直ししていたユーミンは
もうその歌を歌うのがイヤになっていました。
そんな気分でスタジオに一歩足を踏み入れると
ピアノの上に、牛乳瓶に挿したダリアの花がおいてあったそうです。
実はそれ以前に石神井公園を正隆さんと歩く機会があった時に
「一番好きな花はダリア」とユーミンが話したのを
覚えていてくれたというんですね。
彼女にはその花にまるでスポットライトがあたって見え、
その時のテイクがOKになったらしいです。
「牛乳瓶なのにね」と、笑っていましたが
19歳の時の話をまるでついこの間のことのように話す56歳のユーミンをみて
正隆さんとの夫婦関係がほんの少し垣間見えたように思いました。
才能あるふたりがお互いに尊敬しあって
あんなパートナー同士になったんだろうけど
すごく憧れる夫婦像だなぁと感動しました。
・・・という、印象的なエピソードありのこの番組は
このアルバムが好きなオットと私にとってもすばらしいもので
「またみようね」と保存版になったのでした。